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  • 7月14日
  • 読了時間: 2分

第4頁 遊びながら学ぶなんてありえない



我が子は、

小学3年生から6年生まで、

学校へ行っていませんでした。


家にいる時間のほとんどは、

大好きなアニメの「推し活」。


朝起きると動画を見て、

イベントの情報を集め、

グッズを買うために、

家庭内バイトでお小遣いを貯める毎日でした。


私は何度も思いました。


「少しは勉強した方がいいんじゃない?」


そう声をかけることもありました。


でも返ってくるのは、

いつも同じ言葉。


「やらなきゃいけないのは分かってるんだけど、

体が動かないんだよね。」


そんな姿を見ながら、


私はずっと、


「勉強していない。」


そう思っていました。



でも、

ある日、

気づいたのです。


推しのぬいぐるみに着せる服を作りたいと、

生地を選び、

お裁縫を始めました。


漫画を読む中で、

難しい漢字を覚え、

意味を調べるようになりました。


どうしたら推しをもっと可愛く撮れるのか、

撮影方法を自分で調べていました。


家庭内バイトも、

「どうすればもっと早く終わるかな。」

と工夫しながら取り組んでいました。


ライブ会場では、

初めて会う年上の人に自分から声をかけ、

言葉を選びながら、

グッズ交換のお願いをしていました。


私は、

「勉強していない。」

と思っていた子が、

実は、

毎日たくさんのことを学んでいたのです。



学んでいたのは、

国語や算数だけではありません。


考える力。


調べる力。


工夫する力。


人と関わる力。


伝える力。


挑戦する力。


そして、


好きなことを最後までやり抜く力。



心が動くと、

人は行動します。


行動すると、

たくさんの失敗や発見に出会います。


その積み重ねが、


生きる力


になっていく。



私はこの経験を通して、

一つのことに気づきました。


「好き」や「やってみたい」は、


学びの反対ではない。


学びの入り口だったのです。




親子ドローンクエストも、

まったく同じ考え方から生まれました。


「やりなさい。」ではなく、

「やってみたい!」

から始まる学び。



その先にある、

子ども自身の成長を、

私たちは大切にしています。







推し撮影
推し活交換



















今日の冒険のヒント


今日は、


お子さんが夢中になっていることを見て、


この子は今、何を学んでいるんだろう?


という視点で眺めてみてください。


すると、


昨日まで見えなかった成長が、


きっと見えてきます。













夢中は、学びの入口。


「好き」は、未来への一歩になる。






















次の頁は2026.7.18 に綴られます

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