top of page
  • 7月14日
  • 読了時間: 3分

第5頁 二つ道、ひとつの物語



ここまで、

子どもたちから教えてもらったことを、

書いてきました。


気づくこと。


見ること。


問いを楽しむこと。


そして、


「好き」が学びの入り口になること。


我が子との時間や、

たくさんの親子と出会う中で、

私は思うようになりました。


この学びを、今度は次の親子へ届けたい。


でも、


ただドローンを飛ばすだけでは、

足りない。


親だけが学ぶ講座でも、

違う。


子どもだけが楽しむ体験でも、

違う。


親も、

子どもも、

それぞれが主人公になれる。


そんな体験をつくれないだろうか。


そうして生まれたのが、

親子ドローンクエストです。



ここから、


親子の冒険は、

二つの道に分かれます。


子どもたちは、

物語の主人公となり、

ドローンを手に、

みんなで協力しながら、

ミッションへ挑戦します。


飛ばして、


考えて、


失敗して、


また挑戦する。


夢中になりながら、


少しずつ冒険を進めていきます。



その頃、


お父さん、お母さんも、

もう一つの冒険を始めています。


子どもたちが挑戦している間、

保護者同士は、

コンパスカードを囲み、

対話を重ねます。


「もし、うちの子だったら?」


「こんなとき、どんな声かけがいいのかな?」


「そんな考え方もあるんだ。」


子育てには、

一つの正解はありません。


だからこそ、


誰かの考え方に触れることで、

今まで見えていなかった景色が見えてきます。


コンパスカードは、

答えを教えるカードではありません。


保護者同士が対話をしながら、

「私は、どんな親でいたいんだろう。」

そんな問いと向き合い、新たな気づきに出会うためのカードです。


そこで生まれた気づきは、

冒険者の航海日誌へ、

少しずつ書き留められていきます。


そして、

冒険の終盤。


親子の道は、

ふたたび、一つになります。


子どもたちは、

みんなで協力して集めた部品で、

ドローンを組み立てます。


親は、

航海日誌を書き終え、

子どもの帰りを待ちます。


子どもは、


「こんなことができた!」


という挑戦を持ち帰る。


親は、


「こんな気づきがあったよ。」


という学びを持ち帰る。



お互いの冒険を語り合うことで、

また新しい会話が生まれる。


その時間こそ、

私たちが一番届けたかった宝物です。


子どもは、


ドローンで冒険する。


親は、


対話で冒険する。


それぞれが持ち帰った宝物を重ねたとき、


違う道を歩きながら、


最後は、


一つの物語になる。



それが、

親子ドローンクエストです。








ドローン組み立て
家族のじかん



















今日の冒険のヒント


今日は、


お子さんに何かを伝える前に、


今日は、どんな冒険があった?


と聞いてみてください。


学校でも。


家でも。


公園でも。


冒険は、


毎日の中にあります。


その一言が、


親子だけの物語を、


少しずつ増やしてくれます。







冒険アイテム図鑑


🧭コンパスカード🧭


親子ドローンクエストでは、

保護者はコンパスカードを手に、

他の保護者と対話を重ねます。


カードに書かれているのは、

答えではありません。


誰かが教えてくれるものでもありません。


親子の未来を考える「問い」。


その問いは、親によって答えが変わります。


だから、

対話が生まれます。


カードの内容は、体験会までのお楽しみ。










それぞれの冒険が、


親子だけの物語をつくっていく。
















                            






次の頁は執筆中🖌

bottom of page