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  • 7月14日
  • 読了時間: 2分

第3頁 答えよりおもしろもの



ある日、


スーパーで買い物をしていると、


小学生くらいの女の子が、


トマトをじっと見つめていました。



お母さんが、


「どうしたの?」


と聞くと、


女の子は真剣な顔で言いました。



「なんで赤いトマトと、黄色いトマトがあるの?」



お母さんは少し考えて、


「品種が違うからかな。」


と答えました。


でも、


女の子の「なんで?」は止まりません。


「品種って何?」


「なんで違うの?」


「味も違うのかな?」


「どっちのトマトが美味しいかな?」


お母さんが1つ1つの「なんで?」に答えている親子を見ながら、

私は、ふと思いました。


子どもは、

答えだけを知りたくて質問しているわけではないのかもしれません。


「もっと知りたい。」


「もっと見てみたい。」


「もっと話したい。」


その気持ちが、


次の「なんで?」を連れてくるのです。



私たち大人は、

つい答えを教えたくなります。


でも、


答えを知ることより、

問いを一緒に楽しむこと。


その時間こそ、

親子の会話を豊かにしてくれるのかもしれません。



親子ドローンクエストでも、


私たちは、

すぐに答えを伝えません。


「どう思う?」


「やってみたらどうなるかな?」


「他にも方法はあるかな?」


そんな問いを、

親子で楽しむ時間を大切にしています。



問いには、

終わりがありません。


一つ答えが見つかると、

また新しい問いが生まれます。


だから、


子どもたちは、

毎日世界を広げ続けています。


そして、


その隣で一緒に考える大人も、

子どもと一緒に、

少しずつ世界を広げているのかもしれません。



だから私は、


子どもの「なんで?」を、

できるだけ急いで終わらせず、

一緒に楽しめる大人でいたいと思っています。







トマトの女の子
冒険の本


















今日の冒険のヒント


今日は、お子さんから

「なんで?」

と聞かれたら、


すぐに答えを教える代わりに、


「〇〇ちゃんは、どう思う?」


と聞いてみてください。


どんな答えでも大丈夫。


その会話そのものが、

親子だけの新しい冒険になります。













問いは、答えを探すためじゃない。


世界を広げるためにある。






















次の頁は2026.7.17 に綴られます

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