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  • 7月14日
  • 読了時間: 3分

第2頁 見えているのに、見えていない



ある朝のこと。


信号が青になるのを待っていると、


小学生くらいの男の子が、

地面をじっと見つめていました。


お母さんは、


「どうしたの?」


と声をかけます。


すると男の子は、

自分の足元を指さして言いました。


「ねぇ、朝は影が長いね。」


お母さんは少し笑って、


「本当だね。」


と答えました。



でも男の子は、

まだ影を見つめています。


「じゃあ、お昼になったらどうなるんだろう。」


「夕方はもっと長くなるのかな。」


「なんで変わるんだろう。」


その親子を見ながら、


私は、ふと思いました。



影は、毎日そこにありました。

でも、私はただ通り過ぎていただけでした。


男の子の一言で、いつもの景色が少し違って見えたのです。




私たちは毎日、

たくさんのものを見ています。


空。


風。


木々。


道。


人。


でも、


本当に"見ている"でしょうか。


子どもたちは、

大人が通り過ぎてしまうものを、

たくさん見つけます。


影の長さ。


雨上がりの水たまり。


風の匂い。


雲の形。


虫の動き。


友達の小さな変化。


もちろん、

お母さんの声のトーンの違いにも気づきます。


そして、


その一つひとつに、


なんで?


を見つけます。



実は、


冒険って、

特別な場所だけにあるものではありません。


毎日の中にあります。


でも、


それに気づけるかどうかで、


いつもの通学路も


いつもの帰り道も、


ただの道ではなくなります。



親子ドローンクエストでも、


私たちが大切にしているのは、


「うまく飛ばすこと」


ではありません。


まずは、立ち止まって、よく見ること



ドローンは、


スティックをほんの少し動かすだけで、

飛び方が変わります。


だから、


「うまく飛ばせる子」より、


「よく見ている子」の方が、


たくさんの発見をします。



その小さな発見が、


なんでだろう?


につながり、


少しずつ自分なりの飛ばし方を見つけていくのです。



子育ても、


少し似ているのかもしれません。


「できた。」


という結果を見るより、


「昨日より少し考えていた。」


「今日は自分から話しかけてくれた。」


「前より笑顔が増えた。」


そんな、


小さな変化を見る。


その積み重ねが、

親子の日常を、

もっと面白くしてくれます。




















今日の冒険のヒント


今日は、


お子さんの


「昨日と違うこと」


を一つ探してみてください。


勉強でも、


ゲームでも、


会話でも、


何でも構いません。


小さな変化に気づけたら、


今日の冒険は大成功です。









🧭ルーメンのかけら🧭


コンパスオーシャン

親子ドローンクエストでは、


冒険を進める中で


「ルーメンのかけら」


という大切なアイテムに出会います。


その意味は、

体験会でお話しします。


どうぞ楽しみにしていてください。









立ち止まると、見えるものがある。


見えるものが変わると、毎日はもっと冒険になる。





















次の頁は2026.7.16 に綴られます

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